真の道の神示によると、この世のすべてのものは三魂(さんこん)から成り立ち、 私たち人間もこの三魂によって生かされているとされています。それを、「荒魂(あらたま)」、「和魂(にぎたま)」、「直毘(なおひ)」と呼んでいます。
◆荒魂(あらたま)
三魂の中の物質的本能を司る魂、肉体的な感覚、たとえば味覚、聴覚、触覚、嗅覚になり、食欲、性欲などはみなこの荒魂の働きによるものです。 物性的な世界を司る魂ともいえます。
◆和魂(にぎたま)
感情を司る魂、情緒的な面、怒り、喜び、悲しみなどを意識する働きをなすものです。 霊魂の世界を司る魂ともいえます。
◆直毘(なおひ)
「神性」、ふつう叡智とも言われます。直感を受けとめる魂、宇宙の法則に従った人類成立の本意、本性とも言えるもので、神の意志、あるいは守護霊の意志をこの直毘によって受けとめます。
神性の世界を司る魂ともいえます。
人間に限って話をわかりやすく言えば、荒魂は肉体、和魂は心(感情)、直毘は本性(直感)になります。しかしこの三魂は人間だけに限らず、この世界、ひいては神の姿を現しているともいえます。
また真の道の神示では、神の三魂を表すもっとも身近な存在として、地球を荒魂、月を和魂、太陽を直毘としています。