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真の道では、全国の支部で滝行を行っています。滝行とはすなわち、滝の流れる水に禊ぐことです。
滝行には2つの側面があると考えています。一つは直接水に体をさらす外的な面、そしてもう一つは私たちの心に響く内的な面の2つです。
一般に滝のある場所は都会から離れた自然の中にあります。滝場に行くだけでも自然にふれ、その気を体に受けます。心に溜まったストレスは自然に抜け、
山々の緑を観るだけでも心が和んできます。
そして滝の水に身をさらすという行為はある意味で非日常の行いです。夏ならいざしらず、冬ともなると冷たい水に入るには決意や勇気が必要になります。しかし、この真勇を得ることによって、日々の生活に活きる不動の心や、困難に立ち向かう勇気を得ることもできます。
また、私たちの廻りを見直すと、そこには「流れ」があります。私たちの体では血が巡り、経済においては「物流」やお金の流れもあります。またもっと大きなスケールでみると、天体の運行も流れであり、ミクロでみれば電子の運動も流れです。しかし、この流れが滞ると、色々な障害が現れます。流れをうまくつかむことで、物事を滞らせることなく、健康で、順調な生活を歩むこともできるわけです。
滝もまさしく流れの一つです。滝行に禊ぎを行うことによって、この流れを司る「龍神」の力も得ることができるのです。
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