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真手/真手を受ける
 

 真手を受ける人、施す人の両方に大切なことが呼吸法です。呼吸は普段あまり意識することもなく自然に行われていますが、呼吸を正しく整えることによって病気の体を健康体にし、高まった感情を鎮めることができます。真手施術を行うときに不可欠なのは、呼吸法なのです。その呼吸には腹式呼吸と胸式呼吸とが用いられ、これを真の道では「ハーフ、ホーフ」と呼んでいます。その根元は言霊に由来しており、「ハ」は横の広がりを表し、枝葉などの繁栄を意味し、「ホ」は稲や麦の穂のように天にすくすくと伸びること、天意を受けることを意味します。「フー」は吹き出すこと、体内、心の汚れ、邪気を吹き出す意味で、この言霊の力を頂くということです。受け人も施手人も、共に言霊の力によって心身共に浄められると考えて下さい。

 真手は、まず拝神を行った後、受け人はうつぶせで横になります。施手人は受け人の横に端座し、利き腕の掌を受け人に静かに当て、「ハーフ、ホーフ」の呼吸を繰り返します。 真手は線香1本の時間を基本とし、終わったら決められた手順で閉め、真手を終わりとします。

 真手の受け人は、

  • 自ら欲して、恵みを頂く意志を表す
  • 施手人を選ばない
  • 素直な心、受け器を作る
  • 受けた真手への感謝を形にする

‥ことが大事になります。

 
   
 
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